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2018.05.01

日エクアドル外交関係樹立100周年 「古代文明への旅 ―アステカ、マヤ、インカまでの道のり―

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会  期:2018年3月17日(土)~5月20日(日)
会  場:笠間日動美術館 企画展示館(茨城県笠間市笠間978-4)
開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休館日 :毎週月曜日(但し4月30日は開館、5月1日は休館)
入館料 :大人1,000円、65歳以上800円、大学・高校生700円、中学以下無料
     春風萬里荘(北大路魯山人旧居)との共通券:
     大人1,400円、65歳以上1,100円、大学·高校生900円、中学以下無料
割  引:20名以上の団体は各200円割引
     障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は描く半額割引
主  催:公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館
特別協力:BIZEN中南米美術館
協  力:クントゥル·ワシ調査団/東京大学総合研究博物館
監  修:大貫良夫(東京大学名誉教授)、鶴見英成(東京大学総合研究博物館助教)
後  援:エクアドル大使館/茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/NHK水戸放送局/茨城放送/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/産経新聞水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局

動物象形土偶のペッカリーをモチーフにした水性木版画作品3点を展示させていただいています。
うち2点は青森トリエンナーレ2017 [classical部門]入賞作「3000年前」入選作「ついこのあいだ」。青森市から笠間市へ...

笠間日動美術館といえばパレットの収蔵が大変ユニークで有名です。ほかにも贅沢な空間と展示をしている美術館で、憧れの場所のひとつです。そのような場所で、やはり憧れのペッカリーや中南米文化の数々のなかで展示をさせていただくことに感じ入っております。
ゴールデンウィークには焼き物の町笠間の焼き物市も開催されるとのこと。ぜひご高覧ください。